約束のネバーランドってどんな話?あらすじをネタバレなしで紹介
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約束のネバーランド 全20巻完結
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タイトルでネタバレなしと書きましたが、この作品の面白さを紹介する以上、
どうしても序盤(単行本1,2巻ぐらいまでの一部)の内容、設定はネタバレして紹介していきます。
また隠せる内容は極力「クリックで展開する折りたたみメニュー」を使って非表示にして、その内容が見えないようにしています。
約束のネバーランドの極力ネタバレなしの導入部の紹介
主人公はエマ(女)、ノーマン(男)、レイ(男)の非常に頭のいい3人の11歳の少年少女で、
3人は孤児であり孤児院のグレイスフィールドハウスにいます。
孤児院の施設長は優しいママで毎日おいしいご飯を食べさせてくれ、 |
主人公たちを含む全員の孤児たちにたっぷりの愛情を注いでくれます。
孤児たちは勉強もたくさんします(させられる?)が、その後はたっぷりの自由時間で、
毎日鬼ごっこなどをしてのびのびと過ごす日々を送っていました。
ところがエマ(女)とノーマン(男)は、ある「できごと」をきっかけにその孤児院の実態を知ってしまい、
この孤児院から脱走する決意をする、という導入です。
約束のネバーランドの見所
孤児院の外がどうなっているのかわからないので、外の世界がわからないなかでの脱走になります。
また孤児院は塀で囲われていて、孤児たちは0歳児?〜11歳までの子供たちです。 |
1巻のネタバレになりますので隠しますが、そもそも孤児院から脱走する上で
孤児たちは圧倒的に不利な状況になっています。
そんな中、主人公たちはどんな脱走をするのか?また脱走した後は?
・・・といった所が見所になります。
こんな人におすすめ
- じっくりと作りこまれた設定が好きな人
- 最初からよく練られていて伏線が至る所に張ってある漫画が好きな人
- 感動ドラマが好きな人
- 閉鎖系(限られた領域)で生き残りをかける話が好きな人
- ホラーが好きな人
- 思わせぶり?な伏線が多く張られていて、それを少しずつ回収していく話が好きな人
管理人の感想
(ここから3巻までを読んだ感想)
ただいろいろと不利な状況がそろった中、孤児たちがどんな策を使って脱走してくれるのか?という所は楽しみです。 |
(ここから20巻(最終巻)までを読んだ感想)
12巻以降、話の展開がすいぶん早いように思います。少年マンガだから、こんなものでしょうか。。。
単行本で読んだ管理人としては、もっとじっくりと書いても良かったのでは?と思いますが、
まあ連載誌を読む人がメインターゲットだとそうもいかないのはわかります。^^;)
また最初に読んだときにも思ったのですが、「ジャンプの漫画らしからぬ漫画だな」と思いました。
ジャンプ漫画は基本主人公がバトルなどを通じて成長していき・・・というものが多いのですが、これはそういうものではなかったので、違和感は感じました。
ヤングジャンプあたりで描いても良かったかもしれません。
まあ最後まできっちり話を描いて終わらせているので、そこは安心して読めます。
ジャンプ作品はたまに打ち切りによる中途半端な終わり方もありますから。。。^^;)
お試しで読みたいけど買うのもな・・・という人は宅配コミックレンタル
お試しで読んでみたいけど買うのもな・・・という人は、コミックレンタルなんかが良いかもしれません。
約2週間から約3週間借りられるので、かなり読み込むことができます。
1冊読むのに15分とすると10冊で150分=2時間半です。
レンタル期間が約2週間もあれば充分、という人には向いているかと思います。
コミックレンタルより古本の方が良くないか?
「コミックレンタルでは自分のものにならないから古本の方がいいのでは?」と、最初はそう思ったのですが、自分の場合、古本はかなり場所をとりました。。。
特に長期連載タイトルは、1タイトルだけでかなり場所をとります。
「本当に何回も読みたいから手元で保管しておきたい」と思うほどの漫画が少ない人にとっては、
いろいろと読めるコミックレンタルの方が向いているかもしれません。
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