ACMA:GAME(アクマゲーム)ってどんな話?あらすじをネタバレなしで紹介
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ACMA:GAME(アクマゲーム) 全22巻完結
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タイトルでネタバレなしと書きましたが、この作品の面白さを紹介する以上、
どうしても序盤(単行本1,2巻ぐらいまでの一部)の内容、設定はネタバレして紹介していきます。
また隠せる内容は極力「クリックで展開する折りたたみメニュー」を使って非表示にして、その内容が見えないようにしています。
ACMA:GAME(アクマゲーム)の極力ネタバレなしの導入部の紹介
作者創作のギャンブル漫画です。
主人公の織田照朝は高校三年生で、高校生でありながら
日本有数の財閥「織田グループ」の総会長を務める・・・という設定です。^^;) |
悪魔が賭け事の立会人になる漫画で、「悪魔の鍵」という鍵を使うと悪魔を呼び出し、
「外部からは接触できず外に出ることの出来ない閉鎖領域」に閉じ込められます。
賭ける物は自分で決める事ができますが、「相手が賭けているものと釣り合っている、と悪魔が認めたもの」を賭けなければいけません。
(相手が命を賭けたら、自分もそれに見合うものを賭けないといけない、という事です。)
賭けに勝つとその鍵の所有権が勝者に移ります。
ギャンブルは作者創作のギャンブルで、麻雀とかポーカーといった一般的なギャンブルはありません。
主人公は悪魔の鍵を使って暗躍する謎の集団の事を知り・・・という話です。
ACMA:GAME(アクマゲーム)の見所
やはり作者創作のギャンブルの内容でしょうか。
キャラクターも個性豊かで、その豊かな個性による発想や機転などが見所かもしれません。 |
ただ連載が少年マガジンなので、取り立ての描写はカイジや嘘食いに比べると控えめです。
こんな人におすすめ
- ギャンブル漫画が好きな人
- カイジ、嘘食いが好きな人
- 相手の裏をかく漫画が好きな人
管理人の感想
まあ面白かったのですが、どこかに物足りなさを感じました。
取り立てにエグさがないからか緊迫感が足りなかったのか、管理人の年齢的に少年誌ものはキツかったのか。(笑)
管理人の評価ではカイジよりは下になってしまいます。 |
カイジの非常〜〜に共感できる心理描写は秀逸だからだと思います。
ただこれは管理人の感想なので、これを読んでいる読者の方にはあっていたりするかもしれません。
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1冊読むのに15分とすると10冊で150分=2時間半です。
レンタル期間が約2週間もあれば充分、という人には向いているかと思います。
コミックレンタルより古本の方が良くないか?
「コミックレンタルでは自分のものにならないから古本の方がいいのでは?」と、最初はそう思ったのですが、自分の場合、古本はかなり場所をとりました。。。
特に長期連載タイトルは、1タイトルだけでかなり場所をとります。
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以上、ACMA:GAME(アクマゲーム)の極力ネタバレなしの紹介の話でした。
ACMA:GAME(アクマゲーム)が面白いと思った人へのおすすめ漫画
67巻以上 |
作者創作のオリジナルギャンブルで、時には命を賭けるギャンブル漫画です。福本作品で最も多くの単行本を発行している長期人気作品となります。(67巻以上)アカギと違い命や人生の破滅がかかったギャンブルが多いので、その心理描写やその心理がギャンブルに与える影響の描写が秀逸です。 |
全11巻完結 |
裏社会での仕手戦や犯罪で巨額の金を手に入れたものの弱みを握って上前をはねる、といった法の網や目をくぐりぬけた稼ぎをしている男「銀:(平井銀二)」と銀にあこがれる森田鉄雄の表に出す事のできない金の争奪戦などのお話です。(他の話もありますが。) |
18巻未完 |
テーマパーク型ギャンブル施設で命や体を張ったギャンブルをする漫画です。「テーマパーク型って何?」と思われるかもしれませんが、まさにディ○ニーランドのような施設が多数あり、その一つ一つの施設がギャンブルができるようになっている、というものです。「誰が何のためにそんなテーマパーク型ギャンブル施設を?」という話ももちろんあります。 |