龍狼伝ってどんな話?あらすじをネタバレなしで紹介
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龍狼伝 57巻以上
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タイトルでネタバレなしと書きましたが、この作品の面白さを紹介する以上、
どうしても序盤(単行本1,2巻ぐらいまでの一部)の内容、設定はネタバレして紹介していきます。
また隠せる内容は極力「クリックで展開する折りたたみメニュー」を使って非表示にして、その内容が見えないようにしています。
龍狼伝の極力ネタバレなしの導入部の紹介
三国志を舞台にした肉弾戦をメインとしたファンタジーバトル漫画です。
龍に飲み込まれ、西暦207年の中国へタイムスリップさせられた主人公:天地志狼(あまち しろう)と
ヒロイン:泉真澄(いずみ ますみ)は、三国志の世界の戦乱にまきこまれてしまいます。 |
その世界で生き延びて、真澄と一緒に元の世界に帰るためには、自分自身が強くならないといけないと感じ、仙人の元で修行を積んで格闘技の達人となっていき、いろいろな敵と戦っていく、というお話です。
三国志の世界に巻き込まれるので、三国志に出てくる戦にも参戦し重要な役割を・・・という話もありますが、
主に主人公と作者の創作キャラによる戦いがメインのお話になってきます。
龍狼伝の見所
序盤の絵は微妙かもしれませんが、中盤以降になると、スピード感のある絵と圧倒的破壊力を感じさせる絵による肉弾戦が、読むものを楽しませてくれます。
強烈な圧迫感、寒気がするような妖しさのキャラ、戦いに対して強固な矜持を持つ敵キャラなど、魅力的なキャラ(主に敵キャラ)が豊富なのも魅力です。 |
こんな人におすすめ
- 迫力ある肉弾戦が好きな人
- 超能力・特殊能力系漫画が好きな人
- はじめの一歩、鉄拳チンミ、史上最強の弟子ケンイチ、修羅の門が面白いと思った人
ちなみに三国志のストーリーを知りたい人には向いていません。^^;)
三国志のストーリを知りたい人は、こちら↓がおすすめです。
中国で主に三国に分かれた時の戦国時代のお話です。魅力的な英雄が多く、国のため、尊敬する君主のために自分を犠牲にして活躍する姿などを描く感動巨編です。 |
管理人の感想
見所とかぶりますが、画力がすごく、スピード感のある絵による戦いは迫力があって好みです。
圧倒的な存在感のある敵キャラとのバトルが面白く、そんな敵キャラも複数いるため、長く楽しめます。
ただ「中原繚乱編」や「王霸立国編」などにまで行くと、冗長感は否めないかもしれませんが、そこまででも充分楽しめます。 |
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1冊読むのに15分とすると10冊で150分=2時間半です。
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コミックレンタルより古本の方が良くないか?
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