彼岸島ってどんな話?あらすじをネタバレなしで紹介
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「彼岸島」シリーズ 67巻以上
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タイトルでネタバレなしと書きましたが、この作品の面白さを紹介する以上、
どうしても序盤(単行本1,2巻ぐらいまでの一部)の内容、設定はネタバレして紹介していきます。
また隠せる内容は極力「クリックで展開する折りたたみメニュー」を使って非表示にして、その内容が見えないようにしています。
彼岸島の極力ネタバレなしの導入部の紹介
この作品は閉鎖領域系ホラーであり、グロ系でもありアクションバトル系マンガともいえます。
また表題も「彼岸島」「彼岸島 最後の47日間」「彼岸島 48日後・・・」と3つありますが、完全に続き物です。
導入部の話になりますが、主人公が彼岸島と呼ばれる吸血鬼が支配する島に吸血鬼退治に出かけるハメになって・・・というお話です。 |
当然、吸血鬼は人間より強く倒すため・・・というか序盤はピンチを切り抜けるためには知恵が必要・・・という展開にはなるのですが・・・といったお話です。
主人公:宮本 明(みやもと あきら)は東京の大学に進学が決まった高校三年生という設定です。
彼岸島の見所
見所と言うとちょっと違いますが、読んでみる価値があるのか?という点については、
やはり2019年1月時点で単行本が67巻以上も出ている所にあるかと思います。 |
人気がなければここまで読者に支持されません。
では、何が読者に支持されているのか?という点ですが
- アクションバトル要素がメイン
- 過酷な現実?が容赦なく主人公たちに襲い掛かる?
- グロ描写がかなりある
といった所にあるのではないかと思います。
バトルものは、なんだかんだ言って一定数の需要があります。
またネタバレを避けるので書きませんが、過酷な現実が主人公たちを襲う所にもリアリティがあるかもしれません。
グロ描写は好む人と好まない人に分かれますが、これだけ作品が続くという事は一定数の需要があるのだと思います。
こんな人におすすめ
- ホラーが好きな人
- 閉鎖領域サバイバル系漫画が好きな人
- アクションバトルものが好きな人
漫画:自殺島はここまで過酷ではないし、ファンタジー要素もないですが、自殺島が好きだった人にも合っているかもしれません。
管理人の感想
管理人にはちときついです。(笑)
今「彼岸島 最後の47日間」の12巻を読み終えた所ですが、続きを追っていく事に疲弊感を感じています。^^;)
まず管理人はグロは苦手なので、残虐表現はいらないです。。。 |
後、ストーリー展開も不自然に感じる所が多すぎて。。。
「えっ!!そんな明らかに罠がある所行かないだろう!!」と思うような所でも主人公は平気で行ってしまいます。
人質とかをとられているのならともかくそうでない所でも不用意に行ってしまいます。
ストーリー展開的にそっち方向に持っていきたいのでしょうけど、管理人は不自然さに違和感を感じ、純粋にストーリーを楽しめなくなってしまいました。
また吸血鬼が出るなどのファンタジー漫画ではあるので、ファンタジーがあるのはいいのですが、「いくらなんでもそれは無理だろう。。。」という展開もしばしば。。。
まあ漫画は楽しめればいいし、上でも書きましたが、かなりの読者に支持されているので、それはそれでいいのですが、管理人には少し厳しかった、という所です。
でも続きは気になるので、少しずつは読んでいくかな・・・という所です。(笑)
お試しで読みたいけど買うのもな・・・という人は宅配コミックレンタル
お試しで読んでみたいけど買うのもな・・・という人は、コミックレンタルなんかが良いかもしれません。
約2週間から約3週間借りられるので、かなり読み込むことができます。
1冊読むのに15分とすると10冊で150分=2時間半です。
レンタル期間が約2週間もあれば充分、という人には向いているかと思います。
コミックレンタルより古本の方が良くないか?
「コミックレンタルでは自分のものにならないから古本の方がいいのでは?」と、最初はそう思ったのですが、自分の場合、古本はかなり場所をとりました。。。
特に長期連載タイトルは、1タイトルだけでかなり場所をとります。
「本当に何回も読みたいから手元で保管しておきたい」と思うほどの漫画が少ない人にとっては、
いろいろと読めるコミックレンタルの方が向いているかもしれません。
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何回も読みそうだ・・・と思ったら電子書籍で購入するのも手
本当に何回も読みたい!と思う漫画があったら電子書籍で購入するのも手かもしれません。
場所はとりませんし、旅行などで長い時間、乗り物に乗っている場合なんかではかなりの時間つぶしができます。
漫画を数百冊持ち込めるわけですから。(笑)
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以上、彼岸島の極力ネタバレなしの紹介の話でした。